医療脱毛器12種類を徹底比較！効果が高い機器は？肌質・毛質別の選び方や特徴を紹介

• 「医療脱毛器ってどのマシンが、効果が高い？」
• 「医療脱毛器の違いを知りたい」

医療脱毛器は種類が多いため、どこを選べばよいか分からない人もいるでしょう。

そこで本記事では医療脱毛で採用されているレーザーの種類や、人気の脱毛器の特徴を比較しながらまとめました。

これから医療脱毛をしようと考えている方は、自分にピッタリの脱毛器が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

医療脱毛器の特徴や施術を受けられるクリニックをきちんと把握して後悔なく脱毛を始めましょう。

医療脱毛で使用されるレーザーは3種類｜特徴や違いを比較

医療脱毛で使用されるレーザーは主に3種類あります。

ここでは、それぞれの特徴や違いを比較しながら解説していきます。

ダイオードレーザー｜敏感肌やアトピー肌でも脱毛可能

蓄熱式と熱破壊式があるダイオードレーザー。

3種類のレーザーの中では中間にあたる波長で最もバランスが良いといわれています。

日焼けをした肌でも脱毛ができる点が魅力です。

蓄熱式の場合、毛を生えさせる組織のバジル領域をターゲットに、熱ダメージを与えて脱毛を行います。

メラニン色素に反応して脱毛をするわけではないため、肌色を問わず施術ができる点がメリットです。

細い毛や産毛にも高い効果があるため、背中や顔などの脱毛にも向いています。 

レーザーの種類	ダイオードレーザー
レーザーの波長の長さ	800nm～
得意な毛質	産毛・細い毛
得意な肌色	あらゆる肌色
痛み	比較的弱い

ダイオードレーザーを採用している脱毛器の種類

ダイオードレーザーを採用している主な脱毛器には「ライトシェアデュエット」「メディオスターNeXT PRO」などがあります。

「ライトシェアデュエット」は、ダイオードレーザーの代表機種で、多くのクリニックで採用されています。

2つの脱毛器は、厚生労働省の薬事承認を受けているため、安全性や効果はある程度保証されている機器といえるでしょう。

「メディオスターNeXT PRO」は、ダイオードレーザーの808 nmと940 nmの波長をブレンドしながら照射する脱毛器です。

940 nmの長めの波長を照射できるため、通常の蓄熱式脱毛器より太く濃い毛に強い特徴があります。

「メディオスターNeXT PRO」も厚生労働省の薬事承認を受けているため、効果や安全性が認められている機器です。

940 nmの長めの波長を照射できるため、通常の蓄熱式脱毛器より太く濃い毛に強い特徴があります。

アレキサンドライトレーザー｜太く濃い毛に高い効果

日本人の肌質や毛質と相性が良いと言われるアレキサンドライトレーザー。

メラニン色素に反応してレーザーを照射し、熱で組織を破壊して脱毛します。

医療脱毛で最も定番とされるレーザーの種類です。

メラニン色素が濃いほど高い脱毛効果を得られるので、脇やVIOなどの太い毛に高い効果を発揮します。

ただし、メラニン色素が薄い毛には反応しにくいため、産毛や細い毛はあまり得意ではないことも覚えておきましょう。 

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー
レーザーの波長	755nm
得意な毛質	太い毛
得意な肌色	色白～普通の肌色
痛み	強い

アレキサンドライトレーザーを採用している脱毛器の種類

アレキサンドライトレーザーを搭載した主な脱毛器は「ジェントルレーズ」「ジェントルマックスプロ」が有名です。

とくに「ジェントルレーズ」は日本の医療脱毛クリニックで最も採用されている定番機器になります。

照射口が大きいのでスピーディーに施術できる点が魅力です。

またマイナス26°の冷却ガスも搭載されているので、肌を冷やしながら痛みを抑えた脱毛ができます。

「ジェントルマックスプロ」は、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーを切り替えながら照射できる脱毛器であり、厚生労働省に認可されているので安全性も高いです。

ヤグレーザー｜あらゆる毛質＆肌色に対応

ヤグレーザーは3種類のレーザーのなかで最も波長が長い特徴があります。

波長が長いため、根深い毛にも強く男性のヒゲ脱毛でも活躍するレーザーです。

メラニン色素への影響があまりないので、色素沈着や日焼けした肌にも照射できます。

産毛から太く濃い毛まで対応できるため、あらゆる毛質・肌質に強い脱毛器といえるでしょう。

ただ、波長が長い分、3種類のレーザーのなかでもっとも強い痛みがあります。

そのため、使用する際は状況を見て出力レベルを下げたり、麻酔を使ったりして施術を受けましょう。

レーザーの種類	ヤグレーザー
レーザーの波長	1064nm
得意な毛質	あらゆる毛に対応
得意な肌色	あらゆる肌色
痛み	強い

ヤグレーザーを採用している脱毛器の種類

ヤグレーザーは単体より、切り替え式や同時照射ができる最新機器に搭載されていることが多いレーザーです。

ヤグレーザーを搭載した主な脱毛器は「ソプラノチタニウム」「ジェントルマックスプロ」などがあります。

なかでも「ソプラノチタニウム」は3つのレーザー全てを搭載し、ブレンドして同時照射できるため、あらゆる毛質・肌質に強い特徴がります。

「ジェントルマックスプロ」は、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2つを搭載した脱毛器です。

切り替え式なので脱毛部位に合わせて使い分けられます。

毛が太くて濃い人に向いている脱毛器

毛が太くて濃い人に向いているレーザーは「アレキサンドライトレーザー」「ヤグレーザー」です。

毛を生えさせる組織そのものを破壊するため、高い脱毛効果が期待できます。

医療脱毛クリニックで「アレキサンドライトレーザー」や「ヤグレーザー」を採用しているのは、レジーナクリニックやアリシアクリニック、湘南美容クリニックなどです。

痛みが苦手＆肌が弱い人に向いている脱毛器

痛みが苦手＆肌が弱い人に向いているのは蓄熱式ダイオードレーザーを搭載した脱毛器です。

蓄熱式ダイオードレーザーなら、じっくりと低温の熱で毛を生えさせる組織にダメージを与えていくため、肌にやさしく、痛みが少ない脱毛ができます。

産毛や細い毛にもっとも高い脱毛効果があるため、顔や背中をツルツルにしたい方におすすめです。

医療脱毛クリニックでダイオードレーザーの脱毛器を採用しているのは、リゼクリニックやアリシアクリニックです。

色素沈着や日焼けした肌に向いている脱毛器

色素沈着や日焼けした肌に向いているのはダイオードレーザーやヤグレーザーです。

メラニン色素に反応するタイプの脱毛器ではないため、肌色に関係なく施術ができます。

これまでに肌色が原因で脱毛を断られた経験がある人でも、ダイオードレーザーやヤグレーザーを採用しているクリニックなら脱毛ができる可能性があるでしょう。

ダイオードレーザーやヤグレーザーを採用しているのは、リゼクリニックやレジーナクリニックです。

医療脱毛器の照射方法は熱破壊式と蓄熱式の2種類

医療脱毛の照射方法は、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類に分けられます。

それぞれの特徴を知りましょう。

熱破壊式とは

熱破壊式の医療脱毛では、毛乳頭・毛母細胞と呼ばれる毛を作る組織をターゲットにして、高出力のレーザーを照射して脱毛します。

メラニン色素に反応しやすく、1回1回の照射で深い場所にアプローチするのでバチッとした一瞬の痛みが強く出やすいです。

早ければ1～2週間程度で脱毛効果を実感することもありますが、蓄熱式と脱毛の効果自体の差はありません。

また、薄い産毛には反応しにくいため、熱破壊式の脱毛は向いていない部位も出てきます。

蓄熱式とは

蓄熱式の医療脱毛では、バルジ領域と呼ばれる毛が生える組織をターゲットにして、低出力のレーザーを照射して脱毛します。

バルジ領域に熱を加えてダメージを与えることで、毛の成長を抑えることが可能です。

毛の太さや濃さや肌色に関係なく照射できるため、産毛や肌の濃い方にも対応できることがメリットといえます。

低出力で痛みが少ない分、効果を実感するまでには時間がかかる場合もあるので注意しましょう。

人気の医療脱毛器おすすめランキング12選！最新マシンも

ここでは、医療脱毛クリニックで導入されている人気の脱毛器を全部で12種類、紹介していきます。

それぞれの脱毛器が向いている人も解説するので、自分の肌質・毛質に合うかチェックしてください。

ジェントルレーズ│脇・VIOの脱毛に適した脱毛マシン

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー
熱破壊式／蓄熱式	熱破壊式
厚労省認可／FDA認可	○どちらも許認可

ジェントルレーズは、熱破壊式で永久脱毛が可能なレーザーを照射できる脱毛器です。

ハンドピースの照射口が18㎜と比較的広く、ジェルを使用せずに施術できるため、全身脱毛を短時間で終わらせたい人におすすめ。

メラニン色素に反応するアレキサンドライトレーザーなので、太い毛の脱毛に向いています。痛みを軽減するために冷却装置がついているので安心です。

ジェントルレーズプロ│高出力レーザーを照射できる

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー
熱破壊式／蓄熱式	熱破壊式
厚労省認可／FDA認可	○どちらも許認可

ジェントルレーズプロは、アメリカのシネロン・キャンディ社製のシリーズで国内でも導入数が多い医療脱毛器です。

ハンドピースの最大直径が24㎜と大きくなるため、背中など広範囲の脱毛に向いています。

一度に照射できる広さを調整できることから、ジェントルレーズより2倍のスピードで施術を終えることも可能。

痛みはやや強めですが、-26℃の冷却装置がついているので、麻酔を使えば我慢できる痛みになります。

ジェントルマックスプロ│1つのマシンに2つのレーザーを搭載

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー YAGレーザー
熱破壊式／蓄熱式	熱破壊式
厚労省認可／FDA認可	○どちらも許認可

ジェントルマックスプロは、2種類のレーザーを切り替えできる国内でも認可済の脱毛器です。

従来のジェントルシリーズと異なり、YAGレーザーも照射できるので、毛質や肌質に関係なく施術できます。

1秒間に2ショットの照射スピードで、表皮を冷却しながら照射するので安全です。

ジェントルマックスプロプラス│最新マシンで施術時間が短縮

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー YAGレーザー
熱破壊式／蓄熱式	熱破壊式
厚労省認可／FDA認可	厚労省認可

ジェントルマックスプロプラスは、厚労省の薬事承認を得ている脱毛器で、2種類のレーザーを搭載しています。

ハンドピースが26㎜と従来よりも広くなったことから最大で1.5倍のスピードで施術可能。

そのため、全身脱毛が約1時間で完了できます。

2022年に発売されたばかりの脱毛器なので導入しているクリニックは少なめです。

ソプラノアイスプラチナム│3つのレーザーで幅広いタイプに対応

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー ダイオードレーザー YAGレーザー
熱破壊式／蓄熱式	蓄熱式
厚労省認可／FDA認可	FDA認可

ソプラノアイスプラチナムは、3種類のレーザーを搭載している蓄熱式の脱毛器です。

照射時には、ジェルを使用してムラなく一気に施術ができて、FDAの薬事承認を得ているので安全性が高いのも魅力。

毛の深さが異なる部位にも、それぞれに合った波長のレーザーが届きやすいので、細い毛にも有効です。

ソプラノチタニウム│スピーディーに3種の同時照射ができる

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー ダイオードレーザー YAGレーザー
熱破壊式／蓄熱式	蓄熱式
厚労省認可／FDA認可	FDA認可

ソプラノチタニウムは、3種類の波長を同時に照射できる蓄熱式脱毛器です。

全身の毛質の異なる部位を一つのマシンで施術できるので効率良く照射できます。

ヤグレーザーは肌のコラーゲン生成を促す効果もあるため、美肌メニューでも使用されているレーザーです。

日焼け肌にも対応でき、照射時に痛みを感じにくいのも大きなメリットです。

ライトシェアデュエット│吸引と冷却機能で痛みを軽減

レーザーの種類	ダイオードレーザー
熱破壊式／蓄熱式	熱破壊式
厚労省認可／FDA認可	○どちらも許認可

ライトシェアデュエットは、2種類のハンドピースを用意し、部位に合わせて的確に使い分けできる医療脱毛器です。

冷却機能もついているので顔やうなじなど痛みが出やすい部分も安全に施術できます。

また、吸引付きのハンドピースもあるため、背中や腹部などを広範囲の部位を最小限の刺激で照射可能。

全身をくまなく丁寧に脱毛したい人におすすめです。

メディオスターネクストプロ│2波長のダイオードレーザーを搭載

レーザーの種類	ダイオードレーザー （808nm・940nm）
熱破壊式／蓄熱式	蓄熱式
厚労省認可／FDA認可	○どちらも許認可

メディオスターネクストプロは、波長の異なるダイオードレーザーを使い分けて幅広い肌質・毛質に施術できる脱毛器です。

多くのクリニックで導入されている人気のマシンで、蓄熱式で痛みが少ないことも大きなメリット。

ハンドピースは10～30㎜と部位に合わせて選択できるため、スピーディーかつ照射漏れのない脱毛が実現します。

メディオスターモノリス│痛みが少なく施術時間も短縮できる

レーザーの種類	ダイオードレーザー （808nm・940nm）
熱破壊式／蓄熱式	蓄熱式
厚労省認可／FDA認可	○どちらも許認可

メディオスターモノリスは、メディオスターネクストプロの次に発売された脱毛マシンで、ハンドピースの照射口のバリエーションが増えたことが特徴です。

接続部分が2つあるため切り替えの手間が省けるため、全身脱毛の施術時間は最大で90分から75分まで短縮できます。

冷却システムも進化しており、ヤケドや赤みなどの肌トラブルを抑えながら施術可能です。

ラシャ│蓄熱式と熱破壊式を切り替えできる

レーザーの種類	ダイオードレーザー
熱破壊式／蓄熱式	○どちらもあり
厚労省認可／FDA認可	ー

ラシャは、蓄熱式と熱破壊式の切り替えができる医療脱毛器です。

痛みが少なく、施術時間も短縮できるのが大きな魅力といえます。

－15℃の冷却機能を備えており、ジェルを使って照射するので、熱さを抑えることが可能です。

ほくろや色黒肌などメラニン色素が濃い部分も安全に照射できます。

ラシャ│蓄熱式と熱破壊式を切り替えできる

レーザーの種類	ダイオードレーザー
熱破壊式／蓄熱式	○どちらもあり
厚労省認可／FDA認可	ー

ラシャは、蓄熱式と熱破壊式の切り替えができる医療脱毛器です。

痛みが少なく、施術時間も短縮できるのが大きな魅力といえます。

－15℃の冷却機能を備えており、ジェルを使って照射するので、熱さを抑えることが可能です。

ほくろや色黒肌などメラニン色素が濃い部分も安全に照射できます。

クラリティツイン│ハンドピースを9種類使い分ける

レーザーの種類	アレキサンドライトレーザー YAGレーザー
熱破壊式／蓄熱式	熱破壊式
厚労省認可／FDA認可	FDA許認可

クラリティツインは、2種類のレーザーを使い分け、日焼け肌や色の濃い部分でも照射できる医療脱毛器です。

ハンドピースのサイズが9種類用意されているため、部位に適した照射口でスピーディーな照射もできます。

敏感肌にも対応しており、ジェルなしで施術できる点もメリットです。

クリスタルプロ│産毛の脱毛を最小限の痛みで施術できる

レーザーの種類	ダイオードレーザー
熱破壊式／蓄熱式	○どちらもあり
厚労省認可／FDA認可	ー

クリスタルプロは、肌質・毛質問わず施術できる、エミナルクリニック独自開発の医療脱毛器です。

熱破壊式と蓄熱式を切り替えられるので、太い毛や産毛に効果を発揮してくれます。

肌の弱い方でも施術OKの場合があるので、カウンセリングで確認してみましょう。

脱毛器が複数ある安い医療脱毛クリニック

脱毛器はレーザーの種類や照射方法などによって特徴や強みがさまざまです。

どのクリニックにするか迷ってしまう方は、脱毛器を複数用意している医療脱毛クリニックがおすすめ。

ここでは、脱毛器が複数あり、お得な医療脱毛クリニックを厳選して3院紹介します。

今回は下記のポイントに沿って選出しました。

• 脱毛器を複数用意している
• 全身脱毛がリーズナブルに受けられる
• 麻酔や冷却システムで痛みに配慮している

レジーナクリニック

リゼクリニック

アリシアクリニック

医療脱毛器に関するよくある質問

ここでは、医療脱毛器に関するよくある質問について解説していきます。

痛みが少ない医療脱毛器は？

「痛みがどうしても心配‥」という方におすすめの医療脱毛器は、下記の通りです。

• メディオスターモノリス
• ラシャ
• ソプラノチタニウム

痛みが少ない脱毛マシンは、蓄熱式の他にも、冷却機能が備わっており照射時の熱や表皮の痛みを和らげてくれるものを選びましょう。

蓄熱式は毛周期に関係なく効果があるって本当？

蓄熱式は、バルジ領域にレーザーを照射するので、いつでも通えると説明をしているところも多いようです。

しかし、実際にはメラニンに反応して熱を加えるという仕組み自体は同じなので、毛周期に合わせて通わないと効果が得られにくいことが分かっています。

毛乳頭を破壊する必要はありませんが、じっくりとバルジ領域に熱を加えることで毛が生える組織を破壊する方法です。

そのため、蓄熱式であっても１カ月毎など頻繁に通うのではなく、毛周期に合わせて予約しましょう。

家庭用脱毛器で医療脱毛できる？

家庭用の脱毛器はさまざまなメーカーから販売されていますが、医療脱毛ではありません。

医療脱毛のように高出力レーザーを照射するためには、医療機関で施術を受ける必要があります。

色白肌に効果のある医療脱毛器は？

色白肌の場合、メラニン色素への反応が良いことで脱毛効果も期待しやすいです。

NGの脱毛マシンはありませんが、脱毛したい部位の毛質によって使い分けることをおすすめします。

おすすめの医療脱毛器は、ジェントルマックスプロやソプラノチタニウムです。

アレキサンドライトレーザーやヤグレーザーが選べるところや、同時照射ができるものなど、多くの脱毛器を導入しているクリニックを選びましょう。

男性のヒゲ脱毛におすすめの医療脱毛器は？

男性のヒゲは太くて根が深いので、しっかり脱毛できる熱破壊式がマストです。

その中でも、ライトシェアデュエットやジェントルマックスプロ（またはプロプラス）が効果を実感しやすいでしょう。

ライトシェアデュエットは、ハンドピースを使い分けるので顔の小さい部位の凹凸に密着して、照射が可能です。

ジェントルマックスプロは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーで深い毛まで波長が届きやすいのでおすすめ。ヒゲと一緒に全身脱毛もスピーディーに終わらせたい人に向いています。

まとめ

この記事では医療脱毛器の仕組みや人気マシン12種類や、導入しているおすすめクリニックなどを紹介しました。

レーザーや照射方式、冷却機能の有無などをしっかりチェックしてからクリニック探しを始めましょう。

自分の肌質・毛質に合うのか確認するためにも無料カウンセリングを予約することをおすすめします。

効果の得られやすい脱毛器を選び、後悔のない医療脱毛を行いましょう。