今回は全身脱毛をサロンで受ける場合の費用相場について見ていきます。
全身脱毛には費用が多くかかりますので、少しでも費用を抑えるコツなどについても解説していきます。
全身脱毛の費用相場は35万円
まず、全身脱毛をサロンで受けるという場合の費用の相場についてですが、おおよそではありますが、35万円前後ということになります。
しかしながら、サロンによっても費用はさまざまですので、いろいろなサロンの費用を比較してみることが重要です。
また、費用が安いという理由だけで、サロンを決めてしまうことはあまりオススメできません。自分の満足のいく脱毛ができるのかという方が大切ですので、中身をしっかりと吟味していく方が大切です。
脱毛サロンで全身脱毛する場合のおよその相場については、以上のとおりですが、ここからは、いかにして自分が受けたい脱毛コースの料金を少しでも下げていくのか、ということについて紹介していきますので、参考になれば幸いです。
顔やVIO脱毛が含まれないプランを選ぶ
全身脱毛も契約する場合、顔やVIO脱毛は中でも料金がかかる部位となります。
もしも、全身脱毛をする場合に、顔やVIOは脱毛する必要がないなと思う方は、顔やVIOの脱毛が含まれないコースを選ぶだけで、費用は結構抑えることができます。ですのでプランはサロンによって違うので一概には言えませんが、もし、全身脱毛で、顔やVIOは必要ない場合は、そのようなコースがあるかどうかを確認しましょう。あれば、そのコースで契約すると、料金は安く抑えることができます。
割引キャンペーンを利用する
サロンによってもあの手この手でさまざまなキャンペーンで集客を図ろうとしています。その割引キャンペーンを利用しない手はないです。
例えば、すでに会員の友人などから紹介してもらう紹介割ですとか、友人と一緒に入会することにより割引があるペア割などがありますが、他にも様々なキャンペーンがサロンによってありますので、よく調べて自分に適応されるものは利用することにより、料金を安くしていくようにしましょう。
乗り換えを利用する
一度契約してしまったサロンから、他のサロンに乗り換えるという場合であっても、乗り換え割引をしてくれるサロンは多くあります。
もちろんむやみに乗り換えをして、サロンを移って効果の面で失敗してしまったということになってしまっては、いくら費用が抑えられたといっても本末転倒になってしまいます。
ですから他に魅力的なサロンが見つかった、自分に合ったサロンが見つかったという場合で、そのサロンが乗り換え割引を適用しているという場合であれば、費用がかなり安くなるという可能性もあります。乗り換え割引についてサロンに問い合わせてみることが大切です。
追加料金が発生しないサロンを選ぶこと
追加料金が発生しないサロンを選ぶことも重要なポイントです。一見安く契約したなと思っても、後から別途料金が発生することを知り、返って高くついてしまうということがあるからです。別途料金がかかる可能性のあるものとしては、シェービング代や施術後の保湿ケア、キャンセル料金や、麻酔代といったものが多いですが、これらのものや他のものも含めて、追加料金が発生することがないかどうかを確認することは非常に大切になってきます。
掛け持ちをする
全身脱毛のサロンを同時に複数通うことにより、費用を安く抑えることができる可能性があります。具体的に説明しますと、他のサロンの格安の脱毛プランを組み合わせて、料金を安く抑えるという方法になるわけですが、この方法を使えば、うまく組み合わせることにより、たしかに料金を安くするということは可能になります。しかししっかりと調べておかないと、失敗してしまったということになるかもしれません。
また複数のサロンに行くという場合は、同じ部位を施術していないかということにも気を配って行かなければなりません。同じ箇所を施術するには、安全面から一定期間受け付けていないというサロンも珍しくはありませんので、うまく組み合わせないとデメリットになってしまいます。
さらにスケジュール管理なども必要になってきますので、スケジュール管理でどっちに行く日かということも頭にいれておかなければなりません。
以上が、全身脱毛の際に少しでも費用を抑えるためにできることの大きなポイントになりますが、費用を抑える方法はいくつかあるということはわかりますが、その費用のためだけに大切な部分を削ってしまい、効果が得られなかったということにならないようにしましょう。第一は、自分に合ったプランで契約するということになりますので、その後で、費用を少しでも安く抑える方法を検討していきましょう。
まとめ
今回は、全身脱毛の費用を少しでも安く抑えるためにできることということでいくつか紹介してきました。ご自身の判断だけでなく、サロンに相談したり確認したりすることが大切になりますし、料金面よりも、自分に合ったプランを契約することが大切です。