肌の露出が多くなる夏に向けて脱毛したいと思っている人も多いと思います。冬のうちに準備している人もいるのではないでしょうか。
夏になってから脱毛に行こうとすると脱毛店は繁忙期になるため予約がうまく取れないこともあります。梅雨のうちから準備を始めることで快適な夏が過ごせちゃう理由をお届けしていこうと思います。
脱毛を梅雨のうちに行くといい理由5選!
梅雨ってお天気があまりよくないのでお出かけするのはあまりしたくない時期ですよね。気分も沈みがちになってしまいます。
そんなときの為に、梅雨に脱毛を行っておくと気分も晴れやかになって、夏への自信へとつながるのが脱毛です。
梅雨の雨が多くて比較的涼しい時期に脱毛をするのは良いことが沢山あるんですよ。
- 脱毛に大敵な紫外線の対策ができる
- 脱毛をしてから抜けるまでに時間があるので、前もって脱毛しておくことで夏本番に間に合う
- 夏を快適に過ごせる
- 脱毛の大敵、乾燥を防げる
- 繁忙期の少し前なので予約も取りやすい
と、梅雨のうちに脱毛を行うことはメリットだらけです。
梅雨のうちは暑くなっているとはいえ涼しいことが多いですよね。
脱毛をすると肌のバリア機能が低下して、紫外線によるダメージが強く出てしまいます。そのため脱毛をした時は、肌の露出を控えることと日焼け止めで紫外線対策をすることをおすすめしているのですが、夏場に脱毛を行うと暑いのでどうしても肌の露出が多くなってしまって紫外線に当たりやすくなってしまいます。
そんな時に長そでを羽織れる季節である梅雨は脱毛に最適です。
紫外線から身を守ることができます。
また、脱毛をしてから毛が自然と抜けるまでには1~2週間ほどかかります。夏に折角脱毛をしたのに毛が抜けるまで時間がかかることで、毛が生えている部分を隠さなくてはいけないのも嫌ですよね。
梅雨に脱毛をしておくと暑い夏が来た時にすぐに肌を出すことができるのでストレスが減りますね。
脱毛になぜ乾燥は敵なの??
また、理由の一つに湿度が多い梅雨のうちに脱毛を行っておくと乾燥しにくくなってお肌への負担が減ることがあげられますが、なぜ乾燥をするのは良くないのでしょうか。
乾燥をしてしまうと、お肌のバリア機能が低下してしまいます。お肌はある程度の潤いがあることで、外敵から身を守ることができています。
この潤いがなくなってしまうと、肌から菌が侵入することもあります。
また、お肌が正常に働かなくなってしまうので、肌荒れをしてしまったり毛穴が炎症を起こしやすくなったりとあまり良いことはありません。
肌の潤いのお仕事は
- バリア機能
- 肌を作るお手伝い
- ターンオーバーの正常化
- しみやしわを防ぐ
- 浸透率の向上
があげられます。お肌に潤いがあることで、こんなにも守られているのですね。
エステサロンで行われる脱毛は肌への刺激は最小限だといわれています。しかし脱毛をすると肌が少なからずダメージを受けてしまうので乾燥しやすくなってしまいます。
また、脱毛をする前に乾燥しているとあらゆるトラブルが起きやすくなってしまいます。
肌状態が良くないと脱毛の機械の出力を弱めることにもつながります。ひどいときは施術を行えない時もあるほどです。
脱毛をする前も脱毛してからも潤いが大切になってくるのです。
肌に必要な潤いは、水分だけでなく毛穴から出る皮脂が必要です。しかし皮脂が多く分泌してしまうと毛穴に詰まって炎症が起きてしまうこともあります。水分と脂質のバランスが大切なのです。
水分を多く含む化粧水やミストなどを肌につけてから、脂分が多いクリームなどを塗ってふたをすると自然の潤いに近くなります。
湿度が多い梅雨は空気中に水分が多く含んでいるので肌の水分が逃げにくい状態です。
簡単なケアで乾燥しにくくなる季節なので、梅雨に行う脱毛はお肌にも優しいのですね。
梅雨に脱毛をすることでデメリットはあるの?
肌の露出が多くなる季節は脱毛の人気が高まり、とても予約が取りにくくなります。一番人気が高い7月はどこも予約でいっぱいになってうまく脱毛を行えないので毛の処理をしなくてはならなくて憂鬱ですよね。
自己処理だと処理のあとが残ってしまうので、着たい服が着られないこともあります。
6月も冬に比べて忙しい時期にはなります。店舗によっては予約が取りにくいこともあるかもしれません。しかし7月8月に比べて比較的すいていることが多いようです。
一度施術をすれば1か月ほどきれいな状態が続きますので準備を始める方は梅雨から準備を始めています。
なんといっても脱毛のメリットは1~2週間で毛が抜けて1か月から2ヶ月ほど効果が持続するのでムダ毛の処理を気にすることなく仕上がりも綺麗なことです。
そのためムダ毛が気になる夏場は、一回の施術で夏場を乗り切る方も多くいらっしゃいます。
しかし脱毛は、毛の周期に合わせて施術することでもっと効果を発揮します。夏場だけ通っても残念ながらまた生えてきてしまいます。
何回も通うとほとんど生えてこない状態になるので、夏場だけきれいになれればいいと思っている方でも通われたほうが料金的にも安く済む場合があります。
人気が高い脇や脚や腕の部分だけを何回か通うより全身脱毛に切り替えたほうがお得なこともあります。
毎年毎年予約が取りにくい時期に脱毛を行うより、定期的に通って脱毛をすれば2年から3年で自己処理がいらないほどに毛が生えなくなります。しかも通う頻度はとても少なく、2~3ヶ月に1度だけです。合計10回ほどの回数で効果が表れるとの平均が出ています(数字はあくまで平均です。個人によって変わってきます)。
通うことで自己処理に時間がかからなくなります。いざという時も安心できますね。終わってしまえば夏場に通わなくてよくなるもメリットになると思います。
- 冬に比べると6月は混みやすい。7月8月よりは予約は取りやすい
- 気になる夏を乗り切ったから、脱毛にいくことをしなくなる
- 結果毎年夏前に脱毛をすることで全身脱毛よりお金が多くかかってしまうことがある
- すると自己処理に時間がかかることがある
といった落とし穴があるので注意が必要です。
まとめ
雨が多くて憂鬱な6月の梅雨の時期。
なんだか落ち込みやすい季節ですが、お肌が綺麗になる季節だと思うと不思議と気分も上がってきますね。
エステサロンで行われる脱毛はクリニックでの施術に比べ肌へのダメージが少なく済むとはいえ肌への負担になってしまいます。お肌の潤いを助けてくれる梅雨だからこそ、脱毛を初めてみてはいかがでしょうか。
ビー・エスコートでは、お肌を傷つけないために無料照射テストを実施しております。そこで機械とお客様のお肌との相性を確認できてから、脱毛に取り掛かります。また、脱毛サロンのスタッフは全員JEM認定試験に合格した者です。確実な技術で梅雨の時期から脱毛をしてみてはいかがでしょうか。
脱毛に関してお悩み、ご相談がありましたらぜひビー・エスコートまでお越しください。