- 昔の脱毛と今は何が違うの?
- 何歳から脱毛していいのか知りたい
今や一般的な身だしなみの一つとなった脱毛。
そもそも脱毛は、国内でいつから始まったのでしょうか?
これから脱毛を検討している人の中には、子どもの脱毛を始める年齢について気になる人も多いです。
そこで、この記事では脱毛の歴史やおすすめの脱毛機器、医療脱毛クリニックについて一気に紹介します。
脱毛は旧石器時代に日本に伝わった
脱毛の技術や方法は、現代に至るまで長い歴史を辿ってきました。
最古の脱毛は、ネアンデルタール人が生活していた旧石器時代の化石に発見されており、彼らの生活の中で毛を取り除く技術が存在していたといわれています。
縄文~弥生時代│衛生目的の脱毛
縄文時代、人々は黒曜石を研いで毛を剃っていました。
実際に、日本各国の遺跡で先の鋭利な石器が発見されています。
こうした脱毛は主に衛生的な理由や特定の風習によるものだとされており、体毛につく寄生虫を取り除くことが目的でした。
弥生時代にも石器を使った道具が発展し、徐々に他の素材や道具も使用されるようになっていきます。
古墳時代│小刀やハサミの登場
古墳時代には、脱毛や美容のための道具が、多種多様に登場しました。
刀子(とうす)、鋏(はさみ)など、脱毛以外にも道具として使うものが現れます。
また、中国から伝来した竹の箏刀(たとう)は髪を剃るためのものですが、ごく一部の人しか行なっていなかったようです。
飛鳥時代│カミソリが法具として伝来
飛鳥時代には、カミソリが中国や朝鮮半島から日本へ伝わりました。
しかし、この時期のカミソリは実際の脱毛に使用されることは少なく、法具として重んじられていたとされます。
平安時代│いよいよ美容脱毛の始まり
平安時代、日本の女性の美意識は飛躍的に高くなり、それと共に技術も進化しました。
主に額や眉のトリミングが行われるようになり、額の毛を薄くすることや眉を細く整えることが美の象徴とされていました。
これらの脱毛には主に毛抜きが用いられ、貴族の間で流行します。
『源氏物語』などの文学作品にも、美容脱毛に関する記述が見つかっています。
戦国時代│織田信長とカミソリ
鎌倉時代には、頭の毛を1本1本抜くことが一般的になり、かなりの痛みをともなう脱毛が一般的でした。
戦国時代の名将、織田信長は、カミソリを使って毛を剃っていたといわれています。
美意識の高い織田信長は、武士ならではの髪型月代(さかやき)を作るのに、ヨーロッパ由来のレーザーを用いていたとか。
この頃から、上流階級だけでなく武士の間でもカミソリを使って髪の毛を剃るようになりました。
江戸時代│遊郭でVIO脱毛が流行
江戸時代、遊郭の文化が花開いたことで、新しい美容の概念や脱毛の技術が広まりました
特に、VIO脱毛が遊女や男性の間で流行したのが特徴です。
毛切石や線香を使って脱毛をしていたことから、まだまだ痛みや危険が伴っていました。
脱毛後の保湿が始まったのも江戸時代であり、鶯のフンを使用する風変わりな方法も好まれていたと伝えられています。
進化し続ける永久脱毛の歴史
脱毛技術は、時代とともに急速に進化してきました。
特に20世紀から21世紀初頭にかけては、技術の革新が目まぐるしく、それに伴い脱毛の手法や考え方も大きく変化を遂げます。
X線の髪が抜け落ちる副作用を利用して、脱毛をするといった方法も出回ったほど女性のムダ毛に対する意識は高まりました。
ここでは、現在の脱毛が流行る前の歴史を紹介します。
1916年│電気分解脱毛法
1916年、直接電流を使用した電気分解脱毛法が開発されました。
毛穴に電極を挿入し、毛根を破壊するという画期的な方法は、約40年近く研究されてたどり着いた方法です。
1916年、ポール・ N・クリーが電気分解脱毛法を改良すると、一気に民衆に広まり脱毛サロンが増えました。
1924年│高周波脱毛法
1924年に誕生した高周波脱毛は、高周波の電波を使い細胞を凝固させて、毛包を破壊するという画期的な技術を用いた脱毛方法です。
現在のフラッシュ脱毛のことであり、特定の波長の光を照射させた熱によって毛の成長を妨げます。
1本1本プローブを挿入するため、1分あたりわずか10本しか脱毛できない方法です。
この方法のメリットは、硬くて太い毛や色の薄い毛に効果があるという点です。
しかし、高周波脱毛法は、施術後の炎症や腫れ・火傷のリスクも伴うため、適切な施術を受けられる場所を選ぶ必要がありました。
1972年│電気脱毛器の輸入
1972年、ブレンド脱毛やニードル脱毛ができる電気脱毛器が国内で広まりました。
ブレンド脱毛とは、電気分解脱毛法と高周波脱毛法を掛け合わせた技術であり、現在のニードル脱毛のことです。
1960年から徐々にノースリーブが流行りだすと、ワキ脱毛がセレブの間で広まっていきます。
一般女性の中では、カミソリや毛抜きでムダ毛を処理することが当たり前の習慣となりました。
1997年│国内にレーザー脱毛機が登場
1996年、アメリカで開発されたアレキサンドライトレーザーが翌年に日本に輸入されます
従来の方法と比較して、痛みが大きく軽減し、効果が目に見えて分かる脱毛を提供することが可能となりました。
それまで100万以上と高額だった脱毛料金も、レーザー脱毛機の普及によって、多くの人々が脱毛施術を受けられるリーズナブルな価格になったのです。
特に女性たちの間でVIO脱毛が注目され始め、噂で聞いていた施術が受けられるようになります。
また、1999年には、メンズ脱毛が開始されるなど、脱毛業界全体が急速に進化し続けました。
男性もムダ毛の処理に関心を持ち、美容や清潔感を追求する時代の流れを反映しています。
2000年│光脱毛の開発でレーザー脱毛は医療行為に
2000年、脱毛技術が進歩して、新たに光脱毛が開発されました。
光脱毛は、レーザー脱毛と比較して痛みが少なく、肌への負担も軽減されるという特徴があります。
これにより、脱毛サロンでの導入が各地で進み、多くの人が利用することとなりました。
しかし、急速な人気にサービスの質が追いつかず、火傷や肌トラブルなどの問題が露見します。
特に、レーザー脱毛の施術に関しては専門的な知識や技術が必要であるにも関わらず、適切な研修を受けていない無資格のスタッフによる施術が行われるケースも散見されました。
これらの問題を受け、2001年に厚生労働省は、レーザーを使用する脱毛を医療行為と定義し、医師や医療機関でのみ実施するよう通達を出します。
これにより、レーザー脱毛はクリニックで、光脱毛はエステサロンの施術が一般的となり、脱毛業界はクリニックとサロンの二極化へと移行しました。
脱毛の安全性が確保された現在、消費者は自分のニーズや予算に応じて、サロンやクリニックを選べるようになったのです。
2023年最新!人気の医療脱毛機器5選!
最新で人気のある医療脱毛機器を5つピックアップし、それぞれの特徴やレーザーの種類、照射方式について詳しく解説していきます。
〇熱破壊式・蓄熱式の違い
熱破壊式 | 蓄熱式 | |
---|---|---|
照射方法 | 高出力レーザーを単回照射 | 低出力レーザーを複数回照射 |
向いている人 | 濃い毛を脱毛したい人 痛みに強い人 | 産毛を脱毛したい人 日焼け肌の人 |
痛み | 痛みがある | 痛みが少ない |
脱毛経過 | 数日で抜け落ちることがある | 緩やかに抜ける |
蓄熱式と熱破壊式の脱毛は、レーザーの照射方法に違いがあります。
熱破壊式は、短時間で高い熱を利用して毛根や毛乳頭を直接破壊する方式です。
この方法は即効性があり、短期間での脱毛効果を期待することができます。
ただし、強いレーザーを照射するので、施術の技術が求められます。
蓄熱式脱毛は、毛の成長を支えるバルジ領域の細胞を徐々に熱で破壊する方法です。
毛乳頭は破壊しにくい特性があるため、効果を実感するまでには3〜4週間の時間が必要です。
〇おすすめ医療脱毛機器 比較表
機器名 | レーザーの種類 | 照射方式 | 特徴 |
---|---|---|---|
ジェントルマックスプロ |
| 熱破壊式 | 濃い毛に効果が期待できる |
スプレンダーX |
| 熱破壊式 | 産毛に効果が期待できる |
メディオスターモノリス |
| 蓄熱式 | 痛みが少ない |
ソプラノアイスプラチナム |
| 蓄熱式 | 毛質・肌質問わない |
ラシャ |
| 蓄熱式・熱破壊式 | 色黒肌にも使える |
それぞれについて解説していきます。
ジェントルマックスプロ│熱破壊式・2種のレーザー
ジェントルマックスプロは熱破壊式脱毛の脱毛機器で、剛毛にも効果的です。
特にメラニン色素に対して反応するので、濃い毛や剛毛への効果が期待できるでしょう。
また、ハンドピースが最大24mmであり、広範囲を一度に照射できるため、施術回数が少なく、施術時間の短縮にもつながります。
スプレンダーX│熱破壊式・2種のレーザー
スプレンダーXは、2019年にルミナス社によって開発された最先端の医療レーザー脱毛機です。
この機器の特徴は、2つの異なる波長のレーザーを同時に肌に照射できること。
様々な毛質や肌質に対応できるようになり、全身脱毛に適しています。冷却機能がついているので、施術中の痛みを軽減してくれるのもポイントです。
効果を実感するまでの期間は人それぞれですが、約2週間が一般的な目安とされています。
メディオスターモノリス│蓄熱式・2種のレーザー
メディオスターモノリスは、異なる波長(808nmと940nm)のダイオードレーザーを同時照射できる脱毛機器です。
波長とは、レーザーが到達するまでの範囲を示すもので、808nmはメラニン色素の濃い部分に効果が期待できます。
一方、940nmはより深い部位の毛根に対して作用することが可能です。
厚生労働省の薬事承認を受けており、施術する人で質が変わりにくいので、安心して施術を受けられます。
ソプラノアイスプラチナム│蓄熱式・3種のレーザー
ソプラノアイスプラチナムは、FDA認可済の蓄熱式脱毛機器であり、低刺激でムラのない照射が可能です。
3つの波長をブレンドし、同時照射することで、産毛や細い毛にも高い効果が期待できる点が特徴です。
冷却装置によって照射時の肌をしっかり冷やすことができ、肌トラブルを軽減します。
また、ハンドピースが最小2㎠なので凹凸のある顔やVIO脱毛にも向いています。
ラシャ│蓄熱式・熱破壊式を切り替え可能
ラシャは、蓄熱式と熱破壊式の2つの脱毛方式を切り替えられる脱毛機器です。
蓄熱式は、ジェルを用いて広範囲を効率的に照射することができ、熱破壊式は細かい部分の脱毛に向いています。
-15℃の冷却装置により、施術中のレーザーによる痛みや熱を抑えてくれるのも特徴です。
ラシャは、ヤグレーザーとアレキサンドライトレーザーの中間である、808nmのダイオードレーザーを搭載しているため、日焼け肌や根深く濃い毛の脱毛にも適しています。
医療脱毛は何歳から始められるの?
小・中学生や高校生のうちから医療脱毛をすることはできるのでしょうか。
ムダ毛の悩みの程度は人それぞれですが、キッズ脱毛の需要は高まりつつあります。
適用年齢はクリニックによって異なる
医療脱毛の適用年齢は、クリニックやサロンによって異なります。
7歳以上の成長期の子供を対象としているクリニックもありますが、一般的には思春期以降を対象とする場合が多いです。
毛周期はホルモンバランスに大きく影響されるため、子供のうちは不安定であることが大きく関係しています。
また、早くに脱毛を始めても完全に毛が生えてこないという保証はないことに注意する必要があるでしょう。
脱毛を始める際は親権者の同意書が必要
未成年で脱毛を始める場合は、親権者の同意書やカウンセリングの同席が必要になります。
民放第5条の規定により、未成年が親権者の同意なく契約することを禁じており、違反する場合は契約を取り消すことが可能だからです。
ムダ毛に対して深刻に悩んでおり、本人が脱毛を希望する場合は、親子でよく話し合ってからカウンセリングを受けることをおすすめします。
肌トラブルの対策を徹底しよう
子供の敏感な肌には、日焼けや赤み、痛みなどのトラブルが起こりやすいです。
そのため脱毛の施術前後のケアは大人以上に重要となります。
- 日焼け止めを塗る
- 保湿をする
- 施術前日に夜更かしをしない
など、普段の習慣も見直すと良いでしょう。
医療脱毛であれば、万が一肌トラブルが起きた際にすぐに診察してくれるので安心です。
最新脱毛が受けられるおすすめ医療脱毛クリニック5選
ここでは、最新の医療脱毛が受けられるおすすめクリニックを厳選して5つ紹介します。
下記の基準に沿って、それぞれ詳しく解説するのでクリニック選びの参考にしてください。
◎比較ポイント
- 全身脱毛の料金
- オプション料金(麻酔、シェービング)
- 導入している脱毛機器
- 未成年の脱毛の条件(開始年齢、保護者の同席等)
じぶんクリニック│予約がとりやすい
じぶんクリニック
◎じぶんクリニックのおすすめポイント
- 初回に5回分の予約がとれる
- 全身脱毛が1,900円~始められる
- 肌質や毛質に関係なく効果が期待できる
じぶんクリニックでは、特別キャンペーンを開催しており全身脱毛5回が77,000円で受けられます。
下記の特典もついているので、カウンセリング当日に契約するとお得です。
お得な特典
- 顔脱毛1回分無料(13,200円相当)
- 当日契約で5,000円引き
- 交通費分のポイント還元
その他、フィットネスジムの2カ月間通い放題チケットのプレゼントも用意しています。
剃りにくい背中はスタッフが代わりにシェービングしてくれるのも嬉しいポイントです。
全身脱毛 5回(VIO含む) | 77,000円 |
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全身脱毛 5回(顔・VIO含む) | 143,000円 |
麻酔 | 1回 3,300円 |
シェービング | 無料 ※襟足(うなじ)、背中、腰、ヒップ、ヒップ奥(Oライン)のみ |
当日キャンセル | 無料 |
導入脱毛器 |
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フレイアクリニック│ジュニア脱毛プランがある
フレイアクリニック
◎フレイアクリニックのおすすめポイント
- 10万人突破記念キャンペーンあり
- 美容施術が1回無料で受けられる
- 21時まで営業で通いやすい
フレイアクリニックは、小学生4年~6年を対象としたジュニア脱毛が用意されています。
脱毛範囲は腕・脚・脇であり、目立つムダ毛のみを安全に施術してくれるのが特徴です。
現在キャンペーンにより、全身脱毛にVIOまたは顔脱毛を追加すると最大10万円OFFとなりお得に契約できます。
初めて契約する方は、ハイドラジェントル・エレクトロポレーションのいずれかを体験できるので、毛穴の黒ずみや角栓詰まりの改善も期待できます。
全身脱毛 5回 クイック(VIO含む) | 99,600円 |
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全身脱毛 5回 クイック(顔+VIO含む) | 142,000円 |
麻酔 | 無料 |
シェービング | 無料 |
キャンセル | 1回のみ無料 |
導入脱毛器 | メディオスターネクストプロ |
アリシアクリニック│脱毛実績230万件以上
アリシアクリニック
◎アリシアクリニックのおすすめポイント
- 3種の脱毛機器を導入
- 初回に4回分の予約がとれる
- 施術時間は30分とスピーディー
アリシアクリニックは、VIO脱毛を含む全身脱毛が88,000円で受けられます。
施術を受けると貰えるアリシアポイントは、ドクターズコスメやダーマペンに使えるので、美容医療に興味がある人にもおすすめです。
肌質や毛質の状態を見て、施術で使用する脱毛機器を選んでくれるので、効果的に脱毛ができることも嬉しいポイント。
厳しい研修をクリアしたスタッフが揃っているので、サービスの質にも定評があります。
全身脱毛 5回 (VIOを含む) | 88,000円 |
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全身脱毛 5回 (顔・VIOを含む) | 163,000円 |
麻酔 | <麻酔クリーム> 3,000円 <笑気麻酔> 11,000円 |
シェービング | 自己処理後の剃り残しは無料 その他1部位 4,000円 |
キャンセル | 無料 |
導入脱毛器 |
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レジーナクリニック│全身脱毛が安い
レジーナクリニック
◎レジーナクリニックのおすすめポイント
- 麻酔・シェービングが無料
- 産毛や剛毛に対応できる
- テスト照射が無料でできる
レジーナクリニックはVIO脱毛を含む全身26カ所の全身脱毛が月々1,000円から受けられます。
利用者満足度が高く、熱破壊式のジェントルシリーズを3種類導入しているので、効果を実感しやすいです。
これまでの110万件以上の実績をもとに、オーダーメイドの脱毛プランを提案してくれるので、効率良く施術が進むのも嬉しいポイント。
全身脱毛は105分と丁寧に時間をかけて行ってくれます。
デビュープラン 全身脱毛 5回 (VIO含む) | 99,000円 |
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全身脱毛 5回 (VIO含む) | 280,250円 |
麻酔 | 無料 |
シェービング | 無料 |
キャンセル | 2営業日前の20時まで無料 |
導入脱毛器 |
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TCB東京中央美容外科│割引プランが豊富
TCB東京中央美容外科
◎TCB東京中央美容外科のおすすめポイント
- クイック脱毛で気軽に脱毛できる
- クーポン利用で最大55,000円OFF
- 部分脱毛コースが豊富
クイック 全身脱毛 5回 | 98,000円 |
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クイック VIO脱毛 3回 | 38,000円 |
オーダーメイド 全身脱毛 5回 | 198,000円 |
シェービング | 2,040~3,060円 |
麻酔 | 1部位2,750円 |
導入脱毛器 |
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TCB東京中央美容外科は、蓄熱式・熱破壊式が切り替えできる脱毛機器を用意しています。
全身脱毛は月額1,600円から始められて、LINEに登録すると最大55,000円の割引が受けられるのもメリットです。
VIO脱毛だけのクイックプランもあるので、トライアルとして受けて効果を実感できます。
その他、誕生日特典や学割もあるので、カウンセリングで適したプランを提示してもらいましょう。
まとめ
脱毛の歴史は古く、紀元前にさかのぼりますが、現在の脱毛技術が日本に登場したのはわずか約30年前。
蓄熱式・熱破壊式といったレーザー脱毛機器の開発も進み、今回紹介した医療脱毛クリニックでは痛みの少ない冷却機能付きも数多く導入されています。
安全性の高い医療脱毛クリニックで、初めての脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。