「来年の夏は、海でムダ毛のない肌を見せちゃおう!」
美しい肌で来年の夏を迎えるために脱毛の計画を立てているあなた。現在の季節は秋。まだ時間があるし、春先ぐらいから脱毛すればいいや、なんて思ってませんか?
それでは遅すぎます!!なぜなら脱毛サロンがおすすめする脱毛の季節は”秋から冬”にかけてなのです。
そこで今回は「毛周期」「紫外線」「ムダ毛」の3つのポイントに注目して秋から冬にかけての脱毛をおすすめする理由を解説していきたいと思います。
目次
紫外線は脱毛の天敵!?
紫外線が肌へのダメージになることはみなさん知っていますよね。肌の状態は脱毛前・脱毛後に大きく影響します。紫外線は肌の敵であり、脱毛を進めていく上での敵でもあります。
みなさんご存知の通り紫外線は夏に強く、秋から冬にかけては弱いです。7月〜8月にかけてのピーク時に比べ、12月〜1月の紫外線の量は半分以下になります。紫外線が弱い冬は肌を良好な状態に保ちやすく、脱毛を進めるのに適している季節なのです。
秋から冬がお肌を守りやすい2つの理由
秋と冬は肌の露出が少ない
肌寒い秋から冬にかけて素肌を出して外を出歩く人は少ないと思います。秋と冬は紫外線が弱い上に衣服で肌をガードできます。これが夏だと紫外線が強く、肌の露出も増えてしまいますよね。
秋から冬の脱毛は肌のケアが楽
夏は日焼け止めをして紫外線対策をしなければいけませんが、うっかり忘れてしまう日もあるでしょう。そのような時、脱毛箇所が日焼けしてしまうと肌へダメージを与えてしまいます。秋から冬にかけての生活スタイルは自然とお肌を守ることができるため、脱毛に適した季節なのです。
要チェック:冬のお肌は乾燥しやすい
冬は肌を良好な状態に保ちやすいことはわかっていただけたと思いますが、ひとつだけ忘れてはいけないことがあります。それは”冬は肌が乾燥しやすい”ことです。保湿することを忘れず、肌の健康状態を守りましょう。
秋と冬は自然とムダ毛を隠せる季節
脱毛サロンで施術するときに説明を受けると思いますが、施術後は次の施術までの間、肌のダメージを避けるためにムダ毛の処理ができません。
「あ、こんなところにムダ毛が……」と気づいてしまっても、無理に処理することができません。無理な自己処理は脱毛効果を下げてしまう原因にもなります。
どうしても気になる夏場のムダ毛
肌の露出が多い夏場はムダ毛に敏感になりやすいです。厚着をして隠すわけにもいきませんし、毛抜きやカミソリを使った自己処理は肌にダメージを与えてしまいます。
しかし、秋から冬にかけてはムダ毛を衣服で隠すことができますし、夏よりも冬のほうがムダ毛を気にしない方が多いのではないでしょうか?
秋からの脱毛を薦める理由は〝毛周期〟
毛は永遠に成長していくものではありません。成長しては抜けるというサイクルをくりかえし、次々と新しい毛が生まれてきます。このヘアーサイクルのことを”毛周期”と呼びます。
毛周期は大きく分けて3種類
毛周期には成長期、退行期、休止期があります。
- ・成長期=毛が成長している時期。
- ・退行期=毛の成長が止まり、抜ける準備に入る。
- ・休止期=毛が抜け落ちる。
重要:脱毛のターゲットは成長期の毛
- 成長期この成長期の毛を
ターゲットにすることで
効率的に脱毛を行えます - 退行期
- 休止期
1年半〜2年の周期で毛は生え変わります
毛周期について
毛周期は約1.5〜2年で
1周します。
毛周期・肌状態・自己処理の
方法やペースにより、かかる
期間・効果の出方・ご来店
ペースは異なります。
※毛量・肌質により、肌ダメージが出てしまう恐れを考え、ご来店ペースには個人差がございます。
大事なのは早めのスケジューリング
毛周期により、脱毛は平均して2〜3か月毎に1回のペースで脱毛していきます。もしも秋口である9〜10月に脱毛を始めれば、来年の夏本番である7月〜8月までに4〜6回脱毛することができます。しかし、来年の夏前から脱毛を始めても、1〜2回しか脱毛をすることができません。
また、光脱毛は4〜6回と回数を重ねてから効果を実感することができます。1〜2回の施術では脱毛効果を感じにくいのです。
まとめ:美しい肌づくりには秋から始める脱毛が効果的!
秋から始める脱毛で知っておきたい3つのポイント
- 1. 秋の脱毛はお肌のケアが楽!
- 2. 秋から冬は自然とムダ毛を隠せる季節
- 3. 毛周期に合わせたスケジューリングでしっかり脱毛できる
いかがでしたでしょうか。脱毛サロンが秋から脱毛することをオススメする理由がわかってもらえたと思います。また、秋はキャンペーンを行っているお店も多いので経済的にもお得なんですよ。
とくにお肌のケアが楽なのは本当に助かりますよね。ただし、保湿は忘れずに行ってください。
来年の夏は秋から始める脱毛で友達に差をつけちゃいましょう。気になるあの人の視線も釘付けになっちゃうかも!?